East West Musical Instrumentsのベルト・バックル。素材は多分、ブロンズ。レザージャケットのデザインでもそうであるように、枠にとらわれない創造性を持ったEast West。このバックルのモチーフはバードマン、つまり鳥人間です。
さて、そのベルトをどうしようかと。サイケな染め柄やエアブラシのデザイン入りレザーとか、いわゆる「East West」っぽいイメージにすることも考えましたが。。。逆張り。ベルトはいたってシンプルに。
これです。本物の消防士なんかも使っているという、イギリス製のサドルレザー 。厚さ5mm、幅42mmの手染めブラック。ベルトのミニマリズムを追求した堅牢な存在感。本来はバックルもシンプルにギャリソンバックル、しかも八角なんかがぴったりなのでしょうが、それはそれ。この極厚ベルトにバードマン。
セットアップするとこんな感じ。バードマンがベルトに絡みついているよう。単体でも古美術的な造形美を持つバックルですが、レザーと一体化させることで、そこに連続的で動的な美しさが宿ります。デニムもいいですが、彼のようにドレスシャツとブラックスーツに、足元はブーツというスタイルがイメージのベルトになりました。そのためには、全くもって硬いこのサドルレザーを馴染ませていかなければなりません。。。