右が約1年履いたWesco Boss。 定点観測しているブーツです。定点では変化が見えずらかったような気がしてましたが、拝借した新品のBossと比較すると一目瞭然。履き込んだブーツはとてもカッコイイ。
余分なオイルが抜け切った、しなやかな表革。少しずつ足の形に馴染みながらできたシワはある種の造形美。雨風にさらされながらできたそのうねりはナチュラルアートのよう。
ミッドレザー。ブーツ全体のバランスとして、見た目の印象がまったく変わります。ペイントが剥げ落ち、酸化した革特有の鈍い艶が、履きこまれた革と一体化しています。
いろいろな意味で今年の夏は終わりかけています。新しい季節、どこへ向かっていきますか?