リペア第2弾。ベージュのBatesシングルですが、洗濯の後、首尾よく修理してくれるところが見つかり、すっかりとリペアされて戻ってきました。
まず裏地。見るも鮮やかなシャンパンゴールド。微かに残っていたオリジナルの生地とほぼ同じ。見た目もさることながら、一枚ライナーが入るだけでその着心地は全く別のものに変わります。こういう時代の服は、「はじめに機能ありき」、と思わざるをえません。
鬼門だったジッパー。オリジナルの状態では、SERVAL社のジッパーが残存していたのですが、スライダーをそのままいかし、テープ部分だけを取り替えてもらいました。使える部分はなるべくオリジナル状態で残したいという男心に応えてくれました。
こうして、このジャケットも太陽や風にさらなれながら、次の半世紀を生き抜く準備ができたはず。