年末からいそいそと進めていたレザージャケットのリペア完了第一弾。Batesのシングルライダース。
前にも細かいディティールを紹介しましたが、どこをリペアしたかというと。。。
肩のパッドを外しました。他にもステッチのほつれやジッパーの付け根の補強をしましたが、主な目的は肩。
前のポストの写真と比べても大きな違いはなさそうに見えますが、パッド入りのときは思いっきり肩がはり、いわゆるケンシロウ状態(写真の通り、パット自体は決して厚みがあるわけではないのですが、その数ミリが着たときのシルエットを決定的にしてしまうのです)。サイズ感含め、他はパーフェクトなジャケットだったので、肩に手をいれることにしました。結果として仕上がりはパーフェクト。つまり、ごく普通のなだらかな肩のラインになりました。
こうした選択の自由によって衣服も個となりえていく、といった感じで自分仕様に変えていくのは、その不完全さゆえに成り立つ古着ならではの楽しみです。
“人は自らの自由な選択により、それぞれ独自の人間になる”
Jean-Paul Sartre
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